新エネルギー「RPF」
従来マテリアルリサイクルが困難とされてきた木くず、紙くず、廃プラスチック類を原料に、代替燃料として期待されているRPF(固形燃料)を製造しています。
RPFの特長
- 小型で高密度
- コンパクトながら、密度が高く、扱いやすさに優れています。
- 信頼性の高い品質
- 原料として使用する産業廃棄物は、すべて発生履歴が明確です。さらに、機械と人の手による選別を行うので品質に高い信頼性がもてます。
- CO2の排出量を抑制
- トータルにエネルギー効率を高め、化石燃料を減少させることでCO2の排出量を抑制します。同時に地球温暖化防止にも貢献します。
- 高い熱量
- 廃プラスチック類を原料としているため、石炭をはじめとした化石燃料と同等の高熱量を持ちます。
- 熱量調節が可能
- 廃プラスチック類と木くずの配合比率により熱量を調整することができます。
- 廃ガスへの配慮
- 不純物がほとんど含まれていないため、塩素ガスのトラブルを回避でき、ダイオキシンもほとんど発生せず安心して使用できます。
- 低価格で経済的
- RPFの価格は、石炭と比べておよそ1/3。石炭などの化石燃料にかかっていた費用負担を軽減することができます。
資源エネルギーの多くを輸入に依存している日本においてRPFは貴重な資源と考えられます。
これまでに多くの製紙・鋼鉄・セメント 各メーカーのボイラー発電設備において導入が進んでおります。
CO2削減効果がもたらすメリットの他、排出事業者においては、自らが排出した産業廃棄物が埋立処分されずにRPFになることにより、社会的責任を向上できるメリットもあります。
RPFの製造過程
- 本社・工場のご案内
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- 有限会社 清水産業
中間処理工場/
グリーン・ウィル・秋田
〒010-1601
秋田県秋田市向浜1丁目3番4号
TEL 018-893-5791
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- 有限会社 清水産業
